南関あげができるまで
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南関あげはこうして
つくられている!
塩山食品ではすべて手作業で一枚一枚、丁寧に南関あげを揚げています。
材料に使用する豆腐は、複数の大豆を独自にブレンドしたもの。自社で開発した自動スライサーで、美味しさが引き立つ厚みにカットし、プレス機で圧縮して脱水します。揚げ油にヘルシーなキャノーラ油を使用して、二度揚げをします。
パリッとした食感とふっくらした食感の2つの味わいを楽しめるのは、当社ならではの製法によるもの。
当社は大牟田からも近い、玉名郡南関町にある南関あげの老舗企業です。
ぜひ、当社の南関あげの美味しさをご賞味ください。
製造過程のご紹介
- ①大豆
- 独自のブレンドで大豆を配合し一晩浸漬します。
- ②豆乳製造
- 豆腐プラントで豆乳をつくります。
- ③豆腐製造
- 凝固剤を入れて凝固させた豆乳を型に入れてプレスし成型します。
- ④豆腐冷却
- 出来上がった豆腐を、水槽に入れて冷却します。
- ⑤豆腐スライス
- 冷えた豆腐を、5~6㎜の厚みにスライスします。
- ⑥プレス準備
- スライスした豆腐を布の上に並べプレスする準備をします。
- ⑦プレス
- スライスした豆腐を約1時間プレスして水分を抜きます。
- ⑧プレス後の豆腐
- 薄く硬い豆腐になります。
- ⑨揚げ
- 低温と高温のフライヤーで1枚1枚手揚げします。
- ⑩揚げたて
- 生地は約4倍に広がりとても大きなサイズに揚がります。
- ⑪選別・カット
- 揚がり不良などを取り除き、様々なサイズにカットします。
- ⑫包装
- 計量し包装します。
- ⑬検査
- 金属探知機とウェイトチェッカーで異物、重量を検査して完成です。
- ⑭完成
- この美味しさを味わってください!